幼い頃に…たとえば「小平のおばちゃん」とか「鳩ヶ谷のおばあちゃん」と呼ばれる親戚の家へ数年に一度ぐらい訪ねていったりしたのですが…。
気がつけばそういう縁も私が大きくなるにつれ、途切れ…最近は「葬」でもないと、親戚に会うこともありません。
特に今は大勢で集まっては…は厳しい時代ですが…。
大人は一度会っただけでも、その時のコトを覚えていますが…当の子どもは覚えてないもんですよね。
幼い頃の話を「うんうん、アナタ、こうだったよ〜」と、言われても…
覚えていないので、必死に作り笑いをしつつ心はアウェイ。
※このサイト「イラレで漫画」に上げている漫画部分は、日常で経験したコトを土台にしたフィクションです。